やってきました日本モチーフワールド!
というわけで、今回はバーチャルマーケット5の企業ブースが立ち並ぶワールドの1つ、「ワールドビヨンド」の「Night」ワールドをレポートしていきます。
バーチャルマーケットって何?もっとよく知りたいという人は公式HPをご覧ください。
ワールドビヨンド:Nightの全体図はこちら。
エントランス
まずはワールドに飛ばされた時のエントランスから。
温泉に鳥居に富士山に東京タワーと「日本です!」要素をとにかく詰め込みまくった感じですね。
記念撮影スポットとして申し分無し!
奥のゲートをくぐるとサイバーな街並みが現れました。
何やら見覚えのある怪獣が居ますねぇ・・・
株式会社ビームス
最初に見えるブースは洋服屋BEAMSさんのお店。
1Fは実際の洋服屋さんのような装飾になりつつ、VketちゃんのBEAMSオリジナルバージョンが販売されていました。ハッピデータもセットで1000円とお買い得!
2F部分はモモクロTシャツ、ゴジラグッズ、そしてニーアオートマタのアバター販売の宣伝ブースになっていました。
ニーアの2B、9Sは前回のバーチャルマーケット4でもモデル販売されていましたが、新たにA2のモデルが販売されたようです。
個人的1推しアイテムはこのゴジラのTシャツ。
「I LOVE TOKYO」洒落が効いてて良いですね。お値段4180円。
2Fの奥の方にはスペースシャトルとこれ見よがしなボタン。
ぽっちっとな!
東宝株式会社・ゴジラ
次に見えてくるのは映画の東宝株式会社のブース!
何と言ってもここの目玉はゴジラのアバター!
お値段1万2千円とお高いですが、公式のゴジラの3Dデータなんて相当珍しいんじゃないでしょうか!
他にもこのアバターから切り出したっぽいアバター用の小物も販売されていました。
尻尾に足、頭と着ぐるみみたいで可愛らしい!
奥には2Fに向かうエレベータがあったので乗ってみると・・・
ゴジラ襲来!
目の前でゴジラが熱戦を放ち、東京を崩壊させていく様を見る事ができました。
え、なんでこっち見てるんですか?やめてーー!!
株式会社東京マルイ
所変わってこちらはモデルガン、エアガンで有名な東京マルイのブース。
実際に取り扱っている商品の銃の3Dモデルが展示されており、タッチするとエアガンの商品紹介ページを開くことができました。
モデルは持ち上げて近くで見たり、ポーズをとったりすることも可能!
お店の奥にはシューティングレンジがあり、的当てで遊ぶこともできます。
エアガンを打つ時に欠かせないゴーグルの3Dデータの無料配布も行われているようです。
2Fはマルイが提携しているアニメやゲームが紹介されていました。
株式会社タカラトミー
マルイのブースを過ぎて星空の綺麗な通路を渡っていくと・・・
見えてくるのはタカラトミーのWIXOSSブース!
トレーディングカードゲーム「WIXOSS」の新アニメの主人公「ヒラナ」と、ウィクロス公式Vtuber「アト」のアバター用3Dモデルや、バーチャルマーケット5限定の3Dモデル特典付きカードなんかが販売されていました。
アバターモデルの試着はできませんでしたが、どちらもかなりハイクオリティな作りっぽいです!お値段は1体8000円!
ブースの奥は多分WIXOSSのバトルフィールド?を模したステージと、巨大なカードの展示コーナーになっていました。
GALAKURO GAMING
続いてはPCパーツを購入する方にはおなじみ「玄人志向」さんのGALAKURO GAMINGのブース。
アバターの販売とかは無かったですが、中央のロボットをタッチするとブラウザでFPSゲームが遊べたり、アンケートやクイズに答えるとパーカーやグラフィックボードのプレゼントがもらえるようです。
2Fはグラフィックボードのモデルがずらりと並ぶ空間。
全部稼働させたら暑そう・・・!
株式会社大丸松坂屋百貨店
更に先へいくと何やら茶屋のような休憩所のようなブースが・・・
こちらは大丸松坂屋百貨店さんのブースで、奥の屋台では年末向けのグルメがずらり!見ているだけでお腹が空いてきます!
タッチするとウェブページが開かれてそこから通販できるようになってました。
あと、こちらのサクラパンダのぬいぐるみモデルが無料配布されているそうです。
株式会社グッドスマイルカンパニー
次のゲートをくぐると目に入るのは「ねんどろいど」シリーズでおなじみフィギュアショップ「グッドスマイルカンパニー」のブース!
店の上には球体関節人形のブラックロックシューター、店の前にはねんどろいどのブラックロックシューターがお出迎えしてくれます。
ねんどろいどの方はアバターとして3Dモデルが販売されているそうです!(試着はできませんでした)
あと、撮影し損ねたんですが、figma風の3Dアバターも発売されているそうです!
店内はなんと五百種類の歴代ねんどろいどパッケージがずらり!
ねんどろいどって通し番号になってるのを初めて知ったんですが、若い番号のモノを見ると時代を感じてしまいますね・・・(しみじみ
アイマリンプロジェクト&ナギナミちゃんねる
その向かいにはパチンコ海物語シリーズで見たことのあるキャラが。
「アイマリン」「海月ナギ」「飛鮫ナミ」の3Dモデルが販売されていました。
ちょっと顔つきがVRChatの世界には合ってない印象をうけましたが、手を加えれば十分にカワイイアバターとして使えそうです!
ブースの中央はステージになっていて、楽曲を流してライブをしてる風の記念撮影を行うことができました。
2F部分はアイマリンプロジェクトの年表が円形にズラリ!
こんなプロジェクトがあったんですねぇ。
株式会社LDH JAPAN
最後はクリエイティブ・ユニットPKCZ®(読み:ピーケーシーズ)のブース。
ブースの作り自体はシンプルで、中央でミュージックビデオのような映像が流れるブースとなっていました。
以上、ワールドビヨンド:Nightのレポートでした。
DayやEveningに比べて、全体的にアトラクションや遊べるブースが多く、購入できるアバターも多かった印象です。
ワールドも撮影スポットがかなり意識されて作られていましたし、区画ごとに雰囲気の違いが出ていて歩いて楽しいワールドでした!
次はSkyCube-Leftワールドへ行ってきます!
どんな企業ブースが立ち並ぶワールドなのか楽しみです!
それでは、また次の記事で!
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