ゲームマーケット2020秋に参加した感想

2020年11月14日に開催されたゲームマーケット2020秋にサークル参加してきました。

2020年の2月ごろから本格的に流行りだしたコロナの影響で、様々なイベントが開催自粛されていく中、ゲームマーケットも例外ではなく、3月8日に開催予定だったゲームマーケット2020大阪、4月25,26日に開催予定だったゲームマーケット2020春が開催自粛となってしまいました。

8月16日にゲームマーケット出張版として、浅草で開催はされていましたが、大規模なイベントは前回のゲームマーケット2019秋から実に1年ぶりとなる開催となりました。

そう!1年ぶりのゲームマーケット!みんな楽しみにされていたはず!出展者側も参加者側もワクワクしながらこの日を待ち望んでいた人が数多くいたかと思います。

ただ、まだまだコロナの影響は大きく、参加したいけど会社事情で自粛せざるを得ない方や、人が集まるところに行くリスクを取りたくない方、親に待ったをかけられた方なども多くツイッター上で見かけました。

コロナを乗り越えた?今回のゲムマ、果たして今までとどのような変化があったのか。

出展者側から見た感想をこの記事では書いていきたいと思います。


■ゲームマーケット2020秋に参加した感想

2016年から関西、関東両サイドのゲームマーケットに毎回出展者側として参加してきた視点から、今までのゲームマーケットと比較して感想を書いていきます。

いろんな違いがあったので、それぞれネガティブな点、ポジティブな点に分けて書いこうと思います。


ネガティブな感想

コロナの影響もあって、今までに比べて良くないと感じる点がいくつか見られました。

例年よりも若干人が少ない

やはり今までの賑やかさに対して2割か3割ほど人が居ないなと感じました。

ただ、これは参加者が少なかったというより、今回参加用のチケットが電子化され、上限枚数、つまり会場に入れる人数が運営側から制限されていた影響が大きいかと思います。

また、午前午後の2部制になってそれぞれで人の入れ替えが行われていたので、一日中ゲームマーケットで遊ぶ人もほぼいない感じでした。

逆に言うと、運営側が密を避ける、混雑を避けるために想定していた人数が、ちゃんと混雑しない程度のちょうどいい規模感に収められていたということでもあります。


外国人の参加者さんが圧倒的に少ない

一日中自分のブース内で参加者の方々を眺めていましたが、やはり外国人の方はめちゃくちゃ少なかったです。

見た限り両手で数えられるくらいの数しかいらっしゃいませんでした。

海外側の出国制限も厳しいと聞きますし、早くこの事態が収束して欲しいものです。


出展料が高い(2ブース分必要)

3密を避けるため、今回の出展は必ず2ブース(机一つ分)の出展料を支払わなければなりません。

私は毎回1ブースだけで参加していたので、出展料の負担が上がってしまいました。

元々約6500円前後の参加料が1万7600円強と3倍近くかかるので、ちょっと参加に躊躇してしまいました。

2020年から初出展する方には、どれくらい自分のゲームが売れるかも分からない状態でこの出費はちょっと尻込みしてしまう要因になりそうです。

今後のゲムマ出展者が減少してしまわないかがちょっとだけ心配です。


飲食スペースが無い

以前は会場内に屋台と飲食用のスペースが作られていましたが、無くなっていました。

今回は出展者がそれぞれ2ブース分のスペースを取らざるを得ないため、全体的な参加数を維持するためにも飲食スペースが取れなかったようですね。

また感染症対策の観点からも、多くの人がお昼時に一か所に集まることを防ぐために今回は取りやめたと推測します。


ポジティブな感想

では、次に良かったと思った点です。

ブース同士のスペースが空いてて広々
これはお昼の入れ替え休憩中の写真

写真の通り、1スペースに机1台丸々割り当てられている上に、机と机の間も人がすれ違って通れるくらいの広さが空いています。

いつもはコミケとかと同じように机がピッチリ詰まった状態で1ブースは結構狭く、会場内も「密!」って感じで圧迫感があったのですが、全体的にすごくゆったりとした会場になっていました。

コロナ対策でブース同士の距離が空いたことで、会場の雰囲気も普段とは違い、比較的ゆったりとしたいい雰囲気が漂っていました。

お昼休憩がある

13時~14時の間の一時間、空気の入れ替えと消毒を行う時間が取られました。

この間参加者の方は会場に入れなくなるため、出展者側に1時間のお昼休憩が与えられた感じになります。

久々のイベントということもあって、かなり喉がやられてしまっていたんですが、この1時間で復活できました。

普段はお昼ご飯も隙間を見ながらちょびちょび食べてる感じだったので、まとまった時間、休憩とお昼を取れるのは意外とありがたかったです。

搬出コーナーが混んでいない

ゲームマーケット会場から郵送で搬出できるために、佐川急便さんが会場に特設ブースを作ってくれているんですが、今回から事前にネット予約が必要になりました。

ネット予約といってもスマホで簡単に利用でき、会場内から予約してすぐに発送することも可能でした。

今まで紙の配送表を現地で書いて、料金を払って・・・という手間が受付で必要だったので、イベント終了時には長蛇の列ができてたんですが、今回は全く列なく待ち時間無く受付ができ、めちゃくちゃ快適でした

これは今後も続けて欲しい施策です。

■まとめ

今回のゲームマーケットは従来のイベントとは違う点がいくつかありました。

コロナの影響、それの対策のために様々な施策が行われ、それぞれに出展者として良いと感じた点、悪いと感じた点をまとめてみました。

イベントは人が密集してるのがだいご味!というのは私の意見なのですが、しっかりと参加者数が制限されてまばらな状態、ブースごとも隙間の空いた状態で開催されたイベントというのも思っていた以上に快適でした。

コロナを警戒して参加することができない人がいることを除けば、十分に楽しめ、参加する意義も今までと同等にあるイベントでした。

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