初心者のためのボードゲームの作り方に関する記事まとめ

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どうも!ブログ猫のノアです!4年ほど個人でボードゲームを作っています!

ブログを始めるにあたり、まずは自分が培ってきたボードゲーム作りのノウハウを共有しようと思って、1か月ほど徒然と書いてきましたが、結構情報が多くなってきたので、ボードゲームを作る際の作業工程ごとに分けてまとめて見ました。

これからボードゲーム、カードゲーム、アナログゲームを作ってみよう!作ってみたい!と思っている人の参考になれば幸いです⭐

追記:全体の制作の流れを作成しましたのでこちらもご覧ください。

ゲームシステムを設計する

ゲームを作るならまずはどんなゲームを作りたいかを考えないと始まりません。

twitterを見てると「作りたいけどアイディアが浮かばない」って言葉を結構見かけます。
やっぱりゼロから何か作るって大変ですよね。

そんなアイディアが浮かばない、取っ掛かりが欲しいという方に向けて、ゲームのアイディアの出し方や、ルールの作り方のコツをまとめています。


具体的な手法ではありませんが、知ってるとゲーム造りに幅が出るコラム的なお話はこちらでまとめています。


テスト版を作って遊んでみる

ゲーム設計ができたら、次は実際に作って遊んでみましょう。

と言ってもいきなり印刷所に頼むような本格的なモノじゃなくて、いわゆる仮のモノ、テスト版を作って遊ぶということです。

トランプに紙を張り付けたり、白紙の名刺をカードスリーブに入れるとか簡易なもので十分ですが、少し凝りたいな~という人には以下の記事が参考になると思います。


「テストプレイって言っても、どんなことに気を付ければいいのか分からない」という人には、こちらの記事でテストプレイ時の注意点なんかをまとめてます。


イラストを付ける

テストプレイで良い感触が得られたら、いよいよイラストを付けましょう。

イラストを付けると言っても、絵が描けない人は多いと思います。

そんな方向けにイラストを用意する方法を記事にまとめています。


ゲームの名前と説明書を用意する

ゲームを商品化するなら、名前や説明書もとっても大切な要素です。

私も作る時は毎回名前を付けるのに苦労しますし、説明書も上手く書く方法にも日々頭を悩ませています。

そんな名前や説明書に関して、私なりの考え方や発想方を以下の記事でまとめてみました。


印刷して量産しよう

名前も決まって説明書もできて、システムもイラストもできたらいよいよ印刷です。

初めて印刷しようとした時、印刷所を検索するとまぁ沢山出てきて選べなくなりますし、PP加工とか印刷の専門用語も何が何かわかりませんよね。

そんな初心者の方向けに、オススメの印刷所さんや、コストを抑えて安く作るアイディアを以下の記事でまとめています。


コラム

実際に私が作ったゲームの費用も公開しているので、気になる方は参考にしてみてください。

>>実際に作ったゲームの費用公開


販売してみよう

印刷所に発注したゲームが届いたら、あとは販売するだけです。

私はやっぱり直接お客さんの反応が見れるイベント、特にゲームマーケットでの販売をオススメしたいですね。私も毎回参加させてもらっています。

その前に、販売するには値段を決めないといけませんね。値段の決め方や考え方も私の考え方をまとめているので、参考にしてみてください。


イベント参加

自作のボードゲームを販売するなら、ゲームマーケットへの参加は外せないでしょう。

イベントに参加する時の心構えや、飾り付けに便利なグッズを紹介しています。


通販

イベントで販売する以外にも、通販という手段もあります。

おすすめのボードゲーム通販サイトを紹介しています。

>>委託販売できるオススメ通販サイト3選


終わりに

以上、今まで書いた記事のまとめでした。

今後もボードゲーム製作に役立つ記事を書いて、このページにまとめていきます。

このブログが1人でも多くのボードゲーム作り初心者の人の力になれたら幸いです⭐

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